頑張って勇気を出して、中国語や英語を話してもネイティブからすると
「え?この人なんて言ってんの?」みたいな怪訝な顔をされまくるわけがあるのです。
特にレストランとかで店員さんにそういう顔されると辛いですよね。。。
日本だと店員さんはとても親切で優しいですが、海外に行くとそんな親切な店員さんばかりではありません。
「あなただけは味方だと思ってたのにー!」って思っても、愛想のない店員さんもまぁまぁの頻度で遭遇しますw
もしレストランや現地の外国人に、あなたの発音が悪くて怪訝な顔をされても、まずは気にせずにいきましょう。

相手によっては、立派に欧米人の顔していても出身地が僻地であったり、育った環境によってアクセントがあったりするので、あなたが小さくなる必要はないです。
まずは様子をみて、どんな話し方だったら相手に伝わり易いのか探りつつ、話す時間を設けてみましょう。
ある程度の時間を共有するとなんとなくアクセントがわかってきて、聞き取れるようになります。
もはやこの世界に正解な英語なんて存在しないのではないかと僕は思っています。
郷に入れば郷に従え英語です。アジアではアジア英語、アメリカではアメリカ英語、ヨーロッパでは地域に沿った発音の英語があります。
さて、実は歌手のGACKTは5ヶ国語話せるって知っていましたか。
GACKT曰く、発音できない音は聞き取れない。
これまさに。
この極端な例が、洋楽とか海外の歌でめっちゃわかります。
発音が消えてて聞こえない!って思っても、いざ自分が同じように口ずさんで歌ってみればあ、なるほど。消えてるけど、消えてないのかもしれないという現象になります。
このYouTubeではドイツ留学中の女の子の相談に乗っているGACKT。
日本人の弱点ってリスニングとスピーキングとよく言います。
この2つはやってなんぼで慣れなので、恐れずに使えるようになりたい言語を使い倒していきたいですね。
ちなみに最初は方言やアクセントのない物を聞くことをお勧めします。
いきなりアクセント付きだと、何が標準なのかわかるまでに遠回りになってしまうので。
ぼくがHSK4級にライティング以外は9割の好成績で合格できたのは、この本のお陰です。
北京に4.5ヶ月大学通って伸びなかったリスニングですが、2ヶ月間これ聴いてたらHSK4級でリスニング9割で合格しました。
