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【illustrator編|Tips集】WordやExcelのようにillustratorで表を作成する方法。

illustratorでWordやExcelのように表を作成するできたら楽ですよね。ただ単に長方形を結びつけて、空白スペースで隙間を調整しても、なんとか誤魔化せますが、修正が面倒なので、以下の方法で作成するようにしましょう。



簡単に文字列を整列し、表を作成

 

以下の、文字列をサンプルに作成していきます。よくある表組みのテキスト素材ですね。

 

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まずは「書式」ー>「制御文字を表示」文字を揃える目安になるラインを表示していきます。

 

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次に文字並びを調節する定規を表示させます。「ウィンドウ」ー>「書式」ー>「タブ」ですね。

 

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以下の、写真の書き込みのようにそれぞれ「スペース」「改行」「文章の終わり」が表示でわかるようになっています。

 

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なお、タブで表示した定規の右端をクリックすると、文字列に綺麗に吸い付いてくれます。ええそれはもう綺麗に。

 

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余計なスペースを消して、キーボードの「tab」で隙間になる基準を作っていきます。

 

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「長方形グリッドツール」で表を書きます。この際に、矢印上下左右キーで表の中のセルの数を調節できます。

 

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定規をクリックし、矢印を追加します。すると矢印が基準で、文字列が行の中でも調節され綺麗ですね。

 

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表を作成するとこのような感じで一番上に描かれますので、最背面にしてやりましょう。

 

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このとき「command + 2」で文字列をロックしておくと、「ライブペイントツール」を使う時に便利です。

なお、解除は「command + optoin + 2」ですね。

 

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ライブペイントツールを選択し、以下のように囲まれた状態で上下左右キーを使用します。

するとウォッチパネルが動いて、視覚的に色の選択を行えるので便利ですね。

 

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以下が完成形。まずは操作方法を取得し、デザインに役立てていきましょう。

 

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  • この記事を書いた人

つね

26歳から3年間、セブ島、北京、台北に住む。いまは現役のwebマーケッター。得意技は美味しいお店を見つけること。特に中華。

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