図形を描くというだけの作業でも、効率化できる方法があります。
テンポ良く制作を行うためにも、以下の方法を取り入れてもらえると、業務効率化につながります。
option + Enter でサイズ違いの図形を描く
変形パネルを表示し、サイズの後ろに数値を入力します。今回は「-10」と入れてやりましょう。
入力後、「option + Enter」でサイズ違いの図形を簡単に描くことが出来ます。
次の高さの場合は「option」は要りません。コピーはもう出来ていますので、普通に「Enter」だけで大丈夫です。
いかがでしたでしょうか。illustratorのtipsを日々の制作業務に活かすことで、制作時間を効率化でき、デザインを考えるなど他の業務に時間をまわすことが出来るようになってきますね。