わかること
- 0日目は移動日。
- 関空から飛行機でダナンへの移動。
- 参加者との合流。
- 晩御飯で交流。
ダナンに移動するには、「関西国際空港 → バンコク → ダナン」の経路で移動します。
ただ空港に行くだけでも、ちょっとした注意点があったり、到着後の流れがあったりします。
0日目は
- 移動
- ホテルへのチェックイン
- 参加者との合流
- 晩御飯
というイベントぐらいですが、簡単に紹介していきますね。
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
必要な持ち物
とにかく絶対に必要な持ち物は
- パスポート
- Eチケット
- 現金 or クレジットカード
- パソコン
です。
クレジットカードは、 楽天カード がおすすめなんですが、ただ楽天カードを持っているだけでは良くないです。
ちゃんと出国までに海外のATMで出金できる設定になっているかどうか、楽天カードに問い合わせて確認するようにしておきましょう。
楽天カードを使って海外ATMでお金を引き出すメリットについては「ベトナムのATMでキャッシングするなら楽天カードや楽天プレミアムカード」をチェックしてください。
Eチケットは必要なので、必ずプリントアウトしておきましょう。
もしもEチケットをなくした場合のために、エクスペディアなど予約したサイトのメールを印刷しておくのも有りです。
空港へは2時間前に到着しておく
国際線のチェックインでは当たり前の常識かもしれませんが、2時間前には航空会社にチェックインしておきましょう。
楽天カードの海外旅行保険を発動させたいなら、空港までの電車の切符を楽天カードで買う必要があります。
もしくは空港までの移動での、どこかの区間だけでもいいからタクシーを使うなど。
とにかく、旅行に関連する移動での交通機関での一部を楽天カードで払っておく必要があります。
すでに航空券を楽天カードで買っている人は、それでもう海外旅行保険が発動される条件が満たされています。
楽天カードの海外旅行付帯保険に関してさらに詳しくは「楽天カード&楽天プレミアムカードの海外旅行保険で大丈夫?ちゃんと保険には入った方がいい」をチェックしてみてください。
今回はエアーアジアでダナンに向かう
今回の経路は「関空 → バンコク(タイ) → ダナン」という経路です。
バンコクを経由して飛行機を乗り換えるので、チケットを2枚もらいます。
時間まで余裕があったので、プライオリティパスで使えるぼてじゅうに行ってきました。
まだ朝の8時前でしたが、ちゃんと完食しましたよ笑。
楽天プレミアムカード の会員は、楽天への申請でプライオリティパスをもううことができます。
プライオリティパスがあれば、関空なら無料で合計3400円までぼてじゅうで食べることができます。
関西国際空港ではぼてじゅうですが、他の国は区切られたエリアにプライオリティパスの会員のレストランがあったり、シャワーがあったりします。
よく海外に行く人は楽天プレミアムカードで、プライオリティパスを持っておくと便利でお得です。
やっぱり飛行機は遅れた
これもう登場時間の間際の写真なんですが、飛行機がまだ来てません。
LCCあるあるですね。
結局、登場時間から20分遅れぐらいで飛行機が来ました。
そしてそこから乗り換えのバンコクのドンムアン空港に向かいます。
6時間ぐらい機内にいて、しかも結構寒いのでしっかりと防寒をするようにしましょう。
ぼくはパーカーを羽織っていましたが、やっぱり寒かったです。。
そしてバンコクのドンムアン空港に到着。
空港ではフリーのwi-fiが使えるのですが、登録が必要なのでインフォメーションを見つけて教えてもらいましょう。
インフォメーションはラウンジのコーラルラウンジの近くにあります。
ここでまたしても、プライオリティパスを使ってコーラルラウンジで休憩。
楽天プレミアムカード を持っていて、プライオリティパスを無料で申請しておいて良かったと思います。
ドンムアン空港のラウンジの中はこんな感じで、ラウンジ専用のwi-fiを使うことができます。
中にトイレもあるので、長時間の滞在ができますね。
こんな感じに色あざやかな料理やドリンクも全部無料です。
ラウンジで軽く食べた後は、乗り換えのチェックインカウンターに向かいます。
チェックインカウンターへ向かう
ドンムアン空港の空港ラウンジで軽食を食べて休憩したあとは、チェックインカウンターへ向かいます。
途中、ドナルドがいました。
ちゃんと手を合わせているのがタイらしいです。
バンコクの空港からダナンまでは2時間30分ぐらいのフライトです。
機内はやっぱりちょっと寒いので、パーカーを羽織っていてちょうど良いぐらいですね。
ダナンの空港に到着
ダナンの空港に到着。
2週間の滞在なので、すぐに入国ゲートに並んで大丈夫です。
ダナンの空港、綺麗でした。
今回の2週間のエンジニアコースの面々と合流。
参加者5名+引率のスタッフさんの合計6名です。
空港からホテルまでタクシーで20分ぐらい
空港からホテルまで、Grabというタクシーアプリで呼んだタクシーで移動します。
空港に停まっているタクシーは運賃が高かったりするので、できればGrabで呼ぶようにしましょう。
タクシーで20分しないぐらいの移動で、ホテルに到着です。
ホテルの中の部屋の様子は「【大公開】ベトナムIT留学で泊まる部屋はどんな部屋?」をチェックしてみてください。
最初のご飯へ
これから2週間、結構な頻度でベトナム料理を食べるからということで、初日の晩御飯はあえての韓国焼肉。
急いで撮った乾杯の写真はぶれっぶれ。笑
こんな感じでたくさんの韓国料理を注文しながら自己紹介をして、これからのカリキュラムのことやダナン、ベトナムのこと、日本でどんな仕事や学生生活をしてきているのかをざっくばらんに話しました。
橋でドラゴンが火を吹く
21時ぐらいになり、ご飯の途中でしたが数名は抜け出して火を吹くドラゴンの橋を見に行きました。
ドラゴン橋の近くにシンガポールのマーライオンみたいなのがありました。
結構な勢いで火を吹くドラゴン橋。
このドラゴン橋、水も吹きます。
水の下にいると、ほんとびしょ濡れになるようです。笑
ちょっと暗かったこともあって、火を吹いているところがあんまり綺麗に撮れませんでしたね。笑
なので、あがっていたYouTubeを貼っておきますw
ドラゴンのイベントを見て、韓国料理屋に戻って解散しました。
明日からいよいよプラグラミングの授業です。
事前学習におすすめの本
対象は初級者〜中級者向けで、内容は記号や単語でどういう役割をするのかを細かく丁寧に教えてくれています。
ぶっちゃけIT留学に
行く前にこの本の存在を知りたかったー!!!
と、本当に思います。
【エンジニアコース0日目】移動日と参加者やスタッフの方々との合流 | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- 0日目はとにかく移動日。
- 持ち物でパスポート、パソコン、現金は必須なので忘れないように。
- 荷物制限の7kg未満をクリア出来ていないと、片道2万円ぐらいの追加料金になる。
- 預け荷物をあらかじめ購入している人は、7kg未満の制限は関係ない。
- LCCの遅延はよくあるので、遅延補償をしてくれる海外旅行保険に入る。