わかること
- WEEKLY IT CAMPのエンジニア2週間コースで1日目にすること。
- 座学でプログラミングの全体像を学ぶ。
- サーバーの種類など具体的なことを勉強する。
- プログラミングで開発できる環境設定をする。
1日目にやったことは
- 研修施設への移動。
- 座学。
- 必要なツールのインストール。
- 日用品の買い出し。
などです。
エンジニアコースでは最初に知っておかないといけない概念や考え方、実務で必要な業界の専門用語などを本当に丁寧に教えてくれます。
そしてパソコンを開発に使えるように設定するのに意外と時間がかかること、かかること。
どんな感じだったのか、IT留学の1日目を紹介しますね。
研修施設の中はAsian Tech社が業務上の機密事項が多く、写真の撮影が基本的に禁止なので写真少なめでのご紹介です。
また、後半には今日のランチと買い出しで行ったスーパーマーケットもご紹介します。
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
集合して研修施設に行く
こんな感じの道を歩いて、研修施設のAsian Tech社に行きます。
歩いて10分ぐらいですが、暑いし雨が降るときもあるので出来ればタクシーで行くのが楽です。
参加者の方々と割り勘にしちゃえば、安いです。
タクシーなら、だいたい片道で100円ぐらい。
割り勘にすると、往復で100円もかからないです。
【午前】研修開始
- 自己紹介。
- サーバーの説明。
- 開発で使うツールの説明。
- フレームワークってなんぞ?
知っているようで知らない、分かっているようで分かっていなかったことを丁寧に教えてくれます。
参加者の知識や経験レベルはバラバラなので、丁寧に説明してくれるのが本当にありがたいです。
【午後】開発環境の構築
これから2週間のエンジニアコースに必須になる開発環境のインストールを行いました。
詳細は授業で順を追ってインストールしていくもの、コースのスタート前に日本でインストールしていくものの指示があります。
個々人でインストールしていくと、
- ややこしくてわかりにくい。
- 間違って変な設定にしてしまっている。
- エラーがあったときに自分で解決するのが難易度が高過ぎる!
という問題があります。
IT留学のエンジニアコースなら、一緒にプロのエンジニアが一緒に設定をしてくれるので
本当に安心して開発環境を作っていける
というメリットがあります。
【1日目】WEEKLY IT CAMPのエンジニアコース
時間 | 項目 | 内容 |
8:00 | 起床 / 準備 /移動 | 起きて準備して、学校まで移動 |
9:00〜13:00 | 授業 | 座学 |
13:00 ~ 14:00 | 昼ご飯 | お弁当 |
14:00〜17:00 | 授業 | 午前の復習と開発環境の構築 |
17:00 | 帰宅と休憩 | ホテルに帰宅して外出の用意など |
19:00 ~ 23:00 | 晩御飯と買い出し | 日用品の買い物と晩御飯 |
24:00 | 就寝 | 寝る |
1日目の学習でやったこと
- プログラミングの全体像の説明。
- 開発環境の構築。
ざっくり言うとこんな感じですが、
開発環境の構築が超大変で絶対に独りでは無理
です!!
講師の先生は超大手企業でガチのエンジニアだった人なので、めちゃくちゃ詳しくキッチリと説明されながら、開発環境の構築をしてくれます。
みんな初心者で絶対に大変なのに、投げやりにならずに一つ一つ丁寧に説明してくれるので、こっちが「もういいや・・・!」ってならずに根気よく教えてくれるの本当に尊敬です。
【感想】エンジニアコース1日目、超絶丁寧な講師がすごい
もう本当に
超絶、丁寧な講師の人の教えてくれるスタンスに感動
です。
プログラミングの開発環境を作るって、本当に大変なんです。
パッケージで簡単に開発環境を作れることも出来るんですが、それだと概念的なところだとか慣習的なところがわからずに過ぎてしまうので、後々、頭がついて行かないことになりかねないんですよね。
講師の先生はそこをしっかりと抑えて、根気よく教えてくれました。
なお、ベトナムIT留学に参加する前にこのような入門書を何回か読んでおくだけでもかなり変わります。
この本は初心者〜中級者向けの本なんですが、どの単語や記号がどういう役割をしているのかを学習できます。
かなり丁寧に書かれてあるので、ベトナムIT留学のプログラミング授業が単なる記号の羅列ではなく、言語という認識が強くなります。
ベトナムから日本に帰ってきて偶然この本を知ったのですが、「ベトナム行く前に知りたかった!」という本です。
めっちゃ勉強になる。
【おまけ1】今日のランチ
ベトナムのIT留学、WEEKLY IT CAMPではお弁当を買うことができます。
今日のお弁当はこんな感じです。
これはぼくの写真の腕が悪いのではなく、食堂の蛍光灯がちょっと青みがかっているからです笑。
これでだいたい、日本円で200円ぐらいなんだとか。
めっちゃ安いですよね。
味は普通に美味しいです。
さすが日系企業の会社。
海外でご飯の美味しさって、本当に大切なのでありがたいです。
【おまけ2】ロッテマートで買い出し
買い出しに行ったのはロッテマートと言うところで、スーパーマーケットやロッテリア、ケンタッキーが入っていて結構大きなショッピングモールです。
ホテルからタクシーでだいたい10分ぐらいで、片道400円ぐらい。
5人で行ったので、タクシー代を割り勘にして1人80円ぐらいですね。
スーパーマーケットはこんな感じです。
シャンプーなど普通に安く販売しているので、無理して日本から持ってくる必要はありません。
ダナンのロッテマートの営業時間は8時から22時です。
食料品コーナーでは、日本だと高価になるマンゴーとか激安で売ってます。
1kgで数百円ぐらいです。
ぼくはロッテマートの前のATMで、楽天カードを使ってクレジットキャッシングをしました。
クレジットキャシングが外貨を手に入れるのに、最安の方法ですね。
楽天カードを使った海外ATMでのキャッシング方法は「ベトナムのATMでキャッシングするなら楽天カードや楽天プレミアムカード」をチェックしてみてください。
ダナンはスーパーマーケットやレストランでもVISAが使えますしね。
【エンジニアコース1日目】講師が超絶丁寧 | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- ホテルから学校まで歩いて10分ぐらい。
- 生徒同士でgrabタクシーで行くと片道100円ぐらい。
- みんなでタクシー代を割り勘にすると、1人20円ぐらい。
- 開発環境の構築は超大変だけど、講師がとても丁寧なので安心。
- 講師は大手企業でずっとエンジニアをされていた方。
- お昼ご飯のお弁当も美味しい。
- シャンプーなど日用品は、現地調達が安くて楽。
- 外貨を手に入れるには、海外ATMを使って楽天カードで引き出すのが最安レベル。