わかること
- WEEKLY IT CAMPのエンジニア2週間コースの帰国日の様子。
- ダナン空港からホーチミンに移動。
- ホーチミン空港で使えるプライオリティパスの空港ラウンジ。
- ホーチミンから関空に移動。
ダナンからホーチミンを経由して、関空に帰りますよ〜!
ホーチミンで乗り換えの時間、どう過ごすの?
ホーチミンでは空港の前にカフェがあって、空港の中にはプライオリティパスで無料利用できるラウンジもあるんですよね〜。
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
ダナン空港に移動
空港までは、4人で移動して荷物が多かったので7人乗りのGrabタクシーを呼びました。
VINCOMプラザ近くのホテルから、ダナン空港まで1000ドン(約500円)でした。
空港には「国内線」と「国際線」があります。
今回、ホーチミンのタンソンニャット国際空港を経由して行くので国内線に乗ります。
なので、タクシーの運転手には「ドメスティック(国内線の空港ターミナル)」と伝えておけばスムーズです。
ちなみに国際線の場合は「インターナショナル(国際線のターミナル)」です。
外国人の僕たちは、何も伝えなかったら国際線に勝手に行かれてしまうことも考えられるので、気を付けましょう。

ダナン空港でベトジェットのチェックイン待ち
さて、空港に着いてベトジェットのチェックイン待ちです。
フライトは15時なのですが、余裕をもって13時前にはチェックインカウンターに並んでおきました。

ベトジェットのチェックインは混む

とにかく混む!
やっぱりLCCの空港カウンターは混みますね。。。
国内線といえど、早めにチェックインカウンターに並んでいて良かったです。
結局、45分ぐらい並びました。

ダナン空港の中は綺麗
ダナン空港の国内線ターミナルの中には、プライオリティパスが使える空港ラウンジはありません。
ですが、カフェが数店舗あるのでコーヒーを買うなりして、休憩はできます。
ここで、使い残してあるベトナムの通貨を使うのもありです。

ダナン空港で飛行機待ち
15時のフライトなのですが、なかなか飛行機が来ない。。

ゲート変更のお知らせは無し
何かお知らせあるかな〜って見に行ったのですが、特にありませんでした。

ベトジェットのゲートの変更
と思ったら、15時のフライトが50分遅れになって、しかもゲート1からゲート5に変わっています。
この後、ゲート5に移動して20分ぐらいで搭乗開始となりました。
ディレイ(飛行機の遅延)していても、ゲート付近で待機しておくのが無難です。
カフェで休憩していたら、知らない間に変更したゲートで搭乗が始まっているってことも汗。

ようやく搭乗
ようやく搭乗してホーチミンのタンソンニャット国際空港に向かいます。
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ホーチミン空港に移動
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に着きました。
乗り換えですが、ここで荷物を一度ピックアップしないといけません。

飛行機の乗り換えのため、荷物のピックアップ
たくさんの人が荷物のピックアップを待っています。
僕は7kg未満の荷物だけで預け荷物がなかったので、ここはスルー。

ホーチミン空港前のスターバックス
ホーチミンのタンソンニャット国際空港前には、スターバックスがあります。
空港前だからか、全然混んでなくて空席が目立ちました。

ホーチミン空港の前のハイランドコーヒー
他の生徒さんと一緒に乗り換えの待ち時間、4時間ほどをハイランドコーヒーで時間を過ごします。
ハイランドコーヒーの中は綺麗。
奥の席には壁の椅子に隠れて電源がありました。
英語が通じるってすんばらしい!
— Tsune (@a440_tsune) 2019年7月8日
そうなんですよね〜!
ダナンでは全然英語が使えなかったのですが、空港前だからなのかホーチミンのハイランドコーヒーの店員さんは英語が通じてもう注文が簡単!
どのコーヒーがおすすめ?
ベトナムコーヒーはあるの?
とか、注文どれにしようかというテンションと、英語が通じるというテンションで楽しかったです!

早速、IT留学の振り返りをしている生徒
カフェで早速留学の振り返りをしている生徒さん。
彼は気持ち良さそうに学校でハンモックを堪能していました。
ハンモックの様子が少しだけわかる「【エンジニアコース10日目】ユーザーの投稿画面まわりの整理と唐揚げに救われる | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学」はこちらです。
LINEで気軽に相談できるWEEKLY IT CAMPはこちらだけ
ホーチミン空港でチェックイン
ホーチミンのタンソンニャット国際空港の国際線のターミナル。
ベトジェットのチェックインカウンターに向かいます。
大阪行きの便が表示されている。
このとき、中東系の人が割り込んできて空港職員と何か話していて。
割り込まれたけど、まぁ良いか〜って待ってたら後からラッキーなことに気付きました。
それは後ほど。
ベトナムを出国するためのイミグレに並びます。
イミグレで並ぶこと、15分ぐらい。
ようやく出国。
2週間でruby on railsの基礎を学習できるWEEKLY IT CAMPはこちら
【ホーチミン空港のラウンジ】ORCHID LOUNGE
アジアで僕が空港ラウンジがありがたいと思う理由は、
- 荷物の管理に神経質にならなくて良い。
- wi-fiの調子が良い。
- 食事、ドリンク、アルコールが無料。
- 絶対に英語が通じる。
- トイレが綺麗。
- シャワーもある。
- お金を払って入る場所なので、客層が良い。
という理由があります。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港の国際線にあるORCHID LOUNGEはこちら。
このように看板が立っています。
プライオリティパスの表記があるのを確認。
営業時間は朝の6時〜深夜の2時までのようです。
2階から入って、1階のラウンジの景色を見つつ降りていきます。
階段で降りますが、エレベーターもあります。
これが全体図。
食事にドリンクにアルコールにコーヒー、なんでも取り揃えています。
さすが空港ラウンジ。
ベトナムらしく、フォーもありました。
安定の空港ラウンジ✈️ pic.twitter.com/gyQyQwgL5t
— Tsune (@a440_tsune) 2019年7月13日
洋食が恋しかったので、ホットサンドみたいな感じにして食べました。
トースターもあったのですが、焼くの面倒やなと思ってもうそのまま笑。
ラウンジの中にトイレもあったので、フライトの時間ギリギリまでいれますね。
ホーチミンから関空へ
小一時間ほどディレイがあって、ようやくホーチミンから関空への飛行機に乗ります。
乗ってみて、先ほどの言っていたラッキーな事態に気付きます。
前方の方はまぁまぁの満員なのに、自分は最後尾の窓側で誰もいない^^
これには多分理由があって。
チェックインカウンターで中東系の人が割り込んで来たとき、特に嫌な顔せずにずっとじっと待ってたんですよね。
10分ぐらいか。
その待っていてありがとう気持ちで、最後尾の窓側で横に誰もいない席にしてくれたのかなと。
推測ですが。
チェックインカウンターが開いてすぐにチェックインしたので、本来ならこの席ではなかったように思います。
5時間ぐらいのフライト、横になってぐっすり眠りました。
綺麗な夜景。
思えば飛行機からの夜景を見たのは最後いつやったんやろう。
6年前ぐらいのシンガポールから日本に帰るときか、それぐらい。
朝焼けからの早朝の空が綺麗。
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関空に到着
朝9時ごろに関空に到着しました。

関空に到着!
日本ってやっぱええな〜っと思いつつ、空港の出口に向かいます。
なんかマリオのイベントブースがありました。
日本らしいコンテンツですね。
外国人の観光客、こういうの好きそう。
【感想】エンジニアコース13日目は帰国日!
今日はとにかくダナンからホーチミンに移動して、そこから関空に移動。
2週間、あっという間やったな〜というのが感想です。
そして、この2週間の間に
- ruby on railsというプログラミング言語の学習の基礎を学べた。
- 黒い画面(ターミナル)を使うことに抵抗がなくなった。
- ベトナムのダナンを体験することができた。
というのが大きい収穫です。
本当を言えば、もっとダナンの観光とか現地の海鮮とかを気にせず食べたかったけど、ちょっと時間がなかったですね。
急性胃腸炎でお腹を下して、食べるものに気を使っていましたしね笑。
ダナンでの急性胃腸炎に診断されたお話は「【エンジニアコース8日目】ユーザーの管理画面を作成したり、病院に行ったり | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学」をチェックしてみてください。
一言でベトナムIT留学のWEEKLY IT CAMP、プログラミングコースをまとめると
2週間でruby on railsの学習の基礎ができて、ダナンを体験できるとかコスパ良すぎ!
です。
2週間でruby on railsの基礎を学習できるWEEKLY IT CAMPはこちら
【エンジニアコース13日目】あっという間の2週間で日本に帰国! | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- ダナン空港はとにかく混むから国内線でも2時間前とかには到着しておきたい。
- ホーチミン空港の前にはカフェが数店舗あって、英語が通じる。
- ホーチミンのタンソンニャット国際空港のラウンジが快適。
- タンソンニャット国際空港のラウンジは朝6時〜深夜2時までやっている。
- 2週間でruby on railsの基礎を学習できて、ダナンも知ることができるのはコスパ良すぎ。