わかること
- WEEKLY IT CAMPのエンジニア2週間コースで2日目にすること。
- 設定環境などのインストール。
- フォーのローカル有名店、フォーバック63はうまい!
- Souvenior cafeのwi-fiは安定しているので、みんなでの作業会向け。
ベトナムIT留学の2日目は、ざっくり言うと
- 昨日の復習
- 開発環境の設定の続き
- Rubyのインストール
- 使うサービスへのアカウント登録
をしました。
開発環境の設定は、簡単にするサービスもあるんですがまずは一旦、業界の慣習を知るためにもイチからやってみるのがおすすめです。
最初から開発環境を構築するのは、なかなか厄介でもあるんですが一度通っておくと、今後の経験として役に立ちます。
業界の慣習やどんなツール、ソフトがどんな役割をしているのか知ることが大事なんだそうです。
これまでの慣習にのっとって存在している部分もあるプログラミング業界を知る講師の方の優しさですね。
それではベトナムIT留学の2日目の様子をお送りします^^
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
【2日目】WEEKLY IT CAMPのエンジニアコース
時間 | 項目 | 内容 |
8:00 ~ 9:00 | 起床 | 起床して準備と移動 |
9:00〜12:00 | 授業 | 設定環境の構築 |
12:00 ~ 13:00 | 昼ご飯 | お弁当 |
13:00〜17:00 | 授業 | 設定環境の構築やインストール |
17:00 ~ 19:00 | 復習と休憩 | 復習して休憩 |
19:00 ~ 21:00 | 晩御飯 | フォー食べた |
21:00 ~ 24:00 | 自由時間 | みんなで復習して、帰宅後にシャワー |
24:00 | 就寝 | 寝る |
2日目の学習でやったこと
- 昨日の復習。
- 開発環境の設定とGit hubなど必要なサービスの登録。
- Git hubの使い方とバージョンの管理方法。
- Rubyのインストール。
午前にやったこと
午前にやった内容を紹介しますね。
午前にやったこと
- 昨日の復習
- 開発環境の設定の続き
- 必要なサービスの登録
- git hubを使ってみる。
- バージョン管理の方法。
ベトナムIT留学の2日目の午前では、これらのことを行いました。
昨日の復習を丁寧に、一人一人にクイズ形式で当ててくれる講師。
わからなかったら馬鹿にすることなく、さらっと教えてくれます。
間違った答えを言ったとしても、「う〜ん、それはですね・・云々」という感じで本当にライトに教えてくれるので
質問をしやすい環境
というのが本当に大きいです。
パソコンの環境がそれぞれ微妙に違うのに対応してくれます。
「ここまで丁寧にやってれるのは、なかなか無いなぁ〜」っと思う次第です。
午後にやったこと
午後にやった内容を紹介しますね。
午後にやったこと
- 午前の復習テストとその解説。
- Rubyのインストール。
- 必要なサービスへのアカウント登録。
午後もあっという間に終わりました!
内容は昨日と午前からの続きで、開発環境を整えていくというところです。
また必要なサービスも登録しました。
特に自分はGitやGit hubあたりを独学で学んでいたことがあって・・・・。
その当時、思ったのは
プログラミング初心者が独学でプログラミングを勉強するとあっているのかどうか、わからない・・・!
ということがあったんです。
Html、cssあたりはわかって、phpも読めるは読めるんですが、それでもプログラミング独学はなかなか根性がいる話です。
とはいえ、最初のスタートダッシュの部分だけわかれば、あとはだんだんと独学でもできるようになって来るんだろうなぁという感じはします。
最初のスタートダッシュの師匠を持つことが大事なので、短期といえどベトナムIT留学はかなり最初の部分のスタートダッシュを後押してくれるなぁというのが正直な感想です。
フォーバック63でフォーを食べた
まだ到着して3日目というのもあって、まだフォーを食べに行くタイミングがありませんでした。
しかし「今日こそはフォーを食べたい!」と思い、雨が降っていて少し気温も下がっていたので行きましたよ!
地元の人に有名なフォーバック63というお店です。
ここは地元の人に有名なフォーのお店で、とにかく安い!
そしてうまい!
大事なことなので、もう一度、声を大にして言いますね。
フォーバック63の
フォーが安くて、とにかく美味しい!!!!
のです。
これで250円ぐらいなので、めちゃ安!ですよね。
このクオリティで1杯200円ぐらいなら、2杯いっちゃいます。笑
これはフォーに入れる辛いソースです。
お好みでどうぞ!
なかなか美味しいですよ!
ホテルからタクシーで200円ぐらいなので、近いですよね。
wi-fiが安定しているカフェ ダナンスーベニアカフェ
入ってすぐにブランコがあるおしゃんなカフェ。
カフェに併設されてちょっと可愛らしい小物も売ってます。
カフェの中に木がある。
1階と2階があって、広々。
メニューはこんな感じ。
ぼくはせっかくベトナムに来たので、ベトナムコーヒーに。
途中、英語が話せる店員さんと英語で話していて、「どれが美味しいの?」って聞いてるうちに「ベトナムコーヒーが美味しいよ!」って答えてくれて誰が教えたのか、「ホシミッチュ(星3つ)」とベトナム人の店員さんがささやくぐらいの小さい声で急に日本語を話してきたのは吹きましたw
2階もあるので、2階に行くことに。
各人のドリンクが到着。
どれもこれも、日本円で200円ぐらいです。
さて、みんなで今日の復習を開始です!
1.5時間ぐらいみんなで復習をして、22時30分の閉店間際までいました。
会計はこんな感じ。
ざっくりと200で割ると、日本円ぐらいの値段になります。
ベトナムでは1万ドンが50円ぐらいなので、この日の会計は18万ドン(900円ぐらい)。
5人で行って、1人あたり140円ほど。
【感想】エンジニアコース2日目は相変わらずわかりやすい!
ベトナムIT留学の2日目も
相変わらずわかりやすい授業
です!
講師1人に対して5名の生徒なので、おいてけぼりがなくて質問や疑問、操作中に起きたエラーについて丁寧に解決してくれます。
マイナス点があるとしたら・・・とご紹介したいところなのですが、授業についてマイナス点は本当にない感じです。
本当に経験のあるプロのエンジニアが講師をしてくれていて、コミュニケーション能力が高い先生なので、気軽に聞くことができます。
なお、ベトナムIT留学のエンジニアコースに行く前に良いなぁと思うのはこちらの本。
この本ではどうしてこの記号だとこの動きをするのか、この単語の役割はなんなのか?をとにかく丁寧に解説してくれています。
めっちゃくちゃ最初の頃の初心者〜中級者向けの本です。
ベトナムIT留学の参加前に読めていると、参加してからの学習速度が半端なく違いますね。
帰国後にこの本の存在を知ったのですが、
もっと早くこの本を知れていれば・・・・!
と思いました。
【エンジニアコース2日目】有名なフォーのお店にも行ったよ! | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- 開発環境をイチから作るのは、とにかく大変。
- 最初から簡単に開発環境をインストールする方法もあるけど、業界の古い慣習や流れを知るためにも、丁寧にイチから開発環境を作るのはとてもいい経験。
- フォーバック63のフォーはとにかくめちゃうま!
- スーベニアカフェはwi-fiが安定していて、作業をするのにとても良い。