わかること
- WEEKLY IT CAMPのエンジニア2週間コースで3日目にすること。
- 開発環境の設定の完了。
- ruby on railsをインストール。
- 簡単なサイトをruby on railsで構築。
- 韓国人に人気のフォーのお店を開拓。
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
【3日目】WEEKLY IT CAMPのエンジニアコース
時間 | 項目 | 内容 |
8:00 ~ 9:00 | 起床 / 移動 | 起きて学校まで移動。 |
9:00〜12:00 | 授業 | 開発環境の構築完了 / ruby on railsで簡単なサイトの構築 |
12:00 ~ 13:00 | 昼ご飯 | ご飯 |
13:00〜17:00 | 授業 | ruby on railsでサイトの構築 |
17:00 ~ 19:00 | 自由時間 | 復習と休憩 |
19:00 ~ 24:00 | 晩御飯 / 復習 | フォーを食べにいく / 復習 / シャワー |
24:00 | 就寝 | 寝る |
3日目の学習でやったこと
- 開発環境の設定の完了。
- ruby on railsのインストールの完了。
- 簡単なサイトの構築。
午前にやったこと
まず午前にやったのは、これらの内容です。
午前の内容
- 昨日までの復習。
- ruby on railsをパソコンにインストール。
- 作ったプロダクトを外部で公開しやすくする設定。
- 実験的に作った簡単なサイトを公開。
エンジニアコースで初日から続けていた開発環境の設定が終わりました。
そして、いよいよruby on railsを使って簡単なサイトから構築して行きます。
まずはruby on railsをパソコンにインストールします。
これで晴れて、ruby on railsの学習に入れます。
午後にやったこと
こちらが午後にやった内容です。
午後にやった内容
- 午前にやった新しいプロジェクトをローカルで見れるようにする。
- ユーザー投稿型サイトの構築。
- 文字数の制限を付ける。
午前のうちに、2つ目のプロジェクトの開発に入りました。
1つ目のプロジェクトは、本当に触りだったので。
2つ目のプロジェクトでは、ユーザーが投稿できて、投稿に文字制限を付けたり、文字制限の条件に満たなかった場合はエラーを吐き返すというような処理のプログラミングを書きました。
画像は質問があった場所に立ち返って、丁寧に説明してくれているときです。
プロに習うと学習速度が違うだけでなく、
間違った理解をせずに細かい意味をすぐに聞ける
という環境があるんです。
確かに難しそうに見えるかもしれませんが、プロに説明してもらえるのでめちゃわかりやすいです。
しかも、プロに聞きながら
初心者の数名で一緒に学習するので、基本的に楽しい
のです。
わからないことがあったら、参加者同士で教え合うこともあります。
少人数なので、わからないことがあったらすぐに聞くことができるのは最高です!
プログラミングって、独学で勉強できることはできますが、最初はかなり根気が必要なんですよね。
初学者のうちになかなか勉強が続かないっていう人も、かなり多いのではないでしょうか?
ベトナムIT留学のWEEKLY IT CAMPでは、プロのエンジニアの人にすぐに聞ける環境があって、しかも初学者が多め。
そしてまた、
日本から隔絶された距離なので気持ちを切り替えれて、伸び伸びと学習できる環境
なんだなぁって思いました。
日本にいたら、なんだかんだ仕事のことなどを気にしてしまって、プログラミングの学習に集中しにくかったと思います。
【感想】エンジニアコース3日目はruby on rails!
3日目の感想は、環境設定が終わって
ruby on railsでサイト公開できて、なんかすげぇ!
って感じです。
実際にサイトをruby on railsで作ってみると、「あ、なるほど!これってこうなっているのか!」という感動があり、わからないポイントはすぐに質問ができる。
このプログラミングの学習環境やべぇ・・・・!
ってなってました笑
【おまけ1】今日のお昼ごはん
これはベトナムIT留学の学校側で注文できるお弁当で、1食あたり200円ぐらいです。
味はさすが日系企業というだけあって、日本人が好きな味付けになっています。
2週間あるので、来週はGrab foodというウーバーイーツみたいな宅配を頼もうという話になって、盛り上がっています。
【おまけ2】コンビニとSIMカードが買える携帯ショップ
ホテルの近くには、こういった小さいコンビニもあるので小腹が空いたお菓子を買うことができます。
またホテルから歩いて5分ぐらいに、携帯ショップもあるのでSIMカードをすぐに買いに行けます。
SIMカードを買うには、パスポートが必要です。
ベトナムでのSIMカード購入については失敗談があるので「ベトナムでSIMカードが買えなかった話とその反省点や注意点」をチェックしてみてください。
これからベトナムに行く人の参考になります。
【おまけ3】フォーを食べに行った
今日食べたフォーはこのお店。
場所はこちらで、昨日行ったダナンスーベニアカフェ(Souvenirs&Cafe)から歩いて3分ぐらいの場所です。
pho viet beoのmapが見つからなかったので、近くのダナンスーベニアカフェ(Souvenirs&Cafe)のmapを貼り付けています。
ダナンスーベニアカフェ(Souvenirs&Cafe)から川と反対側に歩いて3分ぐらいです。
pho viet beoの中はまぁまぁ広いです。
ねぎみたいなのが乗っていると、ちょっとクセのある感じなので僕はねぎみたいなのを抜いてもらいました。
フォーに入れる揚げパンです。
1本15円ぐらいで安い。
ドリンクも売っています。
安くてフォー1杯、250円ぐらいです。
ただ、個人的には昨日行ったフォーバック63の方が美味しかったなぁと思いました。
フォーバック63の詳細を知りたい人は「【エンジニアコース2日目】有名なフォーのお店にも行ったよ! | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学」をチェックしてみてください。
ちなみにベトナムIT留学に参加する前に、こちらの本を事前学習で読んでいたらかなり習得具合が変わると思います。
こちらの本では、どんな単語や記号にはどんな意味があるかを事細かに解説してあって、本当にわかりやすいです。
ベトナムから日本に帰ってきて、偶然この書籍を知ったのですが「ベトナムに行く前に知れていたらなぁ」っと思いました。
もしくはベトナムIT留学の参加中にでも。
初心者〜中級者が読む入門書なので、ruby on railsを勉強しようと思っている人はぜひ読んでみて欲しい解説書です。
【エンジニアコース3日目】開発環境が終わり、ruby on railsを使ってサイトを作ったよ! | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- 開発環境の設定が終わった。
- ruby on railsをインストールした。
- Ruby on railsを使って、簡単なサイトを構築した。
- プロに聞きながら少人数で学べるのはやばい。
- 講師がとても丁寧なので、毎日の学習が楽しい。
- プログラミングの基礎的な考え方、コードの書き方が学習できる。
- 日本から離れた環境なので、本当に集中しやすい。
- ベトナムの気候もあって、余計なことを考えなくても良い緩やかな雰囲気。