わかること
- WEEKLY IT CAMPのエンジニア2週間コースで8日目にすること。
- ユーザーの管理画面を作成、ER図の作り方を理解。
- クッキーとセッションの概念やなぜ使うのかを学習。
- 病院に行って急性胃腸炎と診断される。
ちなみに予習的に使えてかなり参考になったruby on railsのテキストはこちらです。
【8日目】WEEKLY IT CAMPのエンジニアコース
時間 | 項目 | 内容 |
8:00 〜 9:00 | 起床 | 起床して準備、移動 |
9:00 〜 13:00 | 授業 | ページの追加、ユーザーの管理画面の作成 |
13:00 〜 14:00 | 昼ご飯 | ご飯食べる |
14:00 〜 17:00 | 授業 | ログイン画面の作成やクッキー、セッションの役割など |
17:00 〜 19:00 | 休憩 | 病院 / ホテルにて仮眠 |
19:00 〜 20:00 | 晩御飯 | ご飯食べる |
20:00 〜 23:00 | 自由時間 | ドットインストール |
23:00 〜 | 就寝 | 寝る |
1日目の学習でやったこと
- 7日目に学習したユーザーの追加方法の復習。
- ユーザーの管理画面の作成。
- ER図の作成の方法。
- SSL化の方法。
- ログイン画面の作成。
- クッキーとセッションの概念の説明。
午前にやったこと
午前にやったこと
- ページの追加方法を復習。
- ユーザーの管理画面を作成。
- ER図の作り方と作成方法。
などなど
ユーザーの追加方法を学習して、ER図についても丁寧に解説をしてくれました。
ER図とは簡単にいうと、どんなページが必要でそのページの中でどのボタンをクリックしたらどのページに遷移するのか、サイトの設計図になる部分です。
これがちゃんと設計されていないと、コードを書くときにあっちこっちのファイルを開きまくって作業が遅くなってしまいます。
また、工数やスケジュールもきちんと出来ないので、スケジュールに遅れが出てきてしまって「こんなはずではなかった・・・!」と後から後悔することになります。
独りで開発をしていれば頭の中で整理してなんとでもなるかもしれませんが、大規模なサイトや複数人でコードを書くならER図はきちんとしておこうという話でした。
午後にやったこと
午後にやったこと
- SSL化。
- 既存ユーザーのためのログイン画面。
- クッキーとセッション。
などなど
午後はセッションやクッキーの概念、役割を学習したりSSL化をしました。
どれもサイトの運営やユーザーの利便性を考えると、必要な作業ですね。
【感想】エンジニアコース9日目はだんだんと慣れてきた
構築に必要なページの作成や、どんな風にサイトのログイン状況を管理するのかなどを学習しました。
どれもこれもサイトに必要な機能でやることはこれまで通り多いですが、理解するのも大変。
でも講師の先生が質問に対して丁寧に解説してくれて、参加者の理解度を確認しながら進めてくれるので「まだわかってないのに次行くの〜?」というストレスはほとんど無いです。
仮にわかってないとしても、サイトの構築を進めていく中で理解できるところは「やっていくうちにわかる」という風に伝えてくれるので、ひとまず安心という感じがあります。
とはいえ事前に学習をしておきたいという人は、この本が良いです。
この本では、どうしてこの記号や文字でこの動きをするのかを丁寧に解説してくれています。
完全に初心者が読んでもわかるように書いてくれているので、とってもわかりやすいです。
帰国後にこの本の存在を知ったのですが、ベトナムIT留学に参加する前に知っておきたかった本ですね。
病院に行った
行った病院はこちらのFamily Medical Practice(ファミリーメディカルプラクティス)という病院です。
ネット上の記事によると、ホーチミンにいる日本語ができる医師に電話で通訳してもらいながら、受診できるとのこと。
これが受付のカウンター。
受付ではパスポートの提示が求められます。
また、病院にいく前に海外旅行保険の窓口に電話していたのでスムーズでした。
海外旅行保険はベトナムだと2週間5000円ぐらいで加入できるので、必ず加入しておくようにしましょう。
病院だけでなく、荷物がなくなったときなども補填してくれます。
全部英語ですが、住所とか名前、滞在先のホテル名など簡単な項目ばかりなので、記入は簡単です。
さて、この後が「あぁそうなのね。。」と思ったことなんですが・・・
医師や看護師さんとのやり取り、問診が・・・・
全部、英語やないかーい!!!
ということでした笑
ぼくはフィリピンに1.5年近く住んでいて英語が話せるので全然問題なかったのですが、これって英語できない人だと確実に学校のスタッフや場所を貸してくれているAsian Techのスタッフが同行しないといけないなと思いました。
ネット上で見かけてホーチミンにいる日本語ができる人との通訳を介しながらの問診はあるのかもしれませんが、ぼくのときはなかったです。
病院の先生と看護師はフィリピン人だったので、フィリピン英語で聞き取りやすかった。
診断結果は、急性胃腸炎でした。
こちらがもらった薬。
お腹の中の悪い菌を無くすための薬だったり、胃をどうこうする薬だったり、そんな感じです。
海外の薬は特に効果が強いらしいので、必ず何か食べてから服用するようにしましょう。
病院に行く際にポイントがあります。
病院に行くときのポイント
- 必ずパスポート持参。
- 行きの飛行機のEチケットか、航空券の半券を持参。
- 行く前にキャッシュレス対応の病院を電話で保険会社に確認。
- これから病院に行くよ〜!と保険会社から病院に連絡しておいてもらう。
- キャッシュレスでも念のため、処方箋と診察の領収書はもらっておく。
- 行きと帰りのタクシーの料金がわかるように、Grabタクシーの料金をスクショ。
パスポートとEチケット、もしくは飛行機の半券は必ず持っていくようにしましょう。
また、病院にいく前にキャッシュレスの病院かどうかの確認、保険会社から病院に電話してもらっておくとスムーズです。
ちなみに海外旅行保険に関しては「楽天カード&楽天プレミアムカードの海外旅行保険で大丈夫?ちゃんと保険には入った方がいい」をチェックしてみてください。
帰りはこのように渋滞してました。
体調が悪くて南国で暑いですが、気を付けて道路を渡るようにしましょう。
信号の色とかそんなに関係なくバイクが右折や左折をしてきます。
こちらは移動で使ったGrabタクシーのスクショ。
病院までの往復の移動費も、保険会社から支払ってくれるのでしっかりとスクショしておきましょう。
領収書やレシートをもらえればそれでも大丈夫です。
もしもらえなくても、自己申告で移動費が出るのだとか。
保険会社によって対応が変わるかもしれないので、要確認ですね。
帰りのタクシーからの景色。
お腹の不調具合が連日続いて、不調だったので夕方のダナンの景色を観てたそがれてました笑。
【おまけ】今日のご飯
お昼ご飯
お腹の調子は良くなかったですが、何か食べないとと思ってみんなに便乗してGrab foodの麺を食べました。
普通に美味しい。
これで200円〜300円ぐらい。
晩御飯
宿泊しているホテルの隣のホテルの食堂のフォー。
ちょっと薬味がきつく、パクチー的な味がありました。
今度からフォーを頼むときは、野菜を取り除いてもらっておこう。
ダナンの街並み
これはホテルの近くの街並みを散歩したときの写真。
お腹の調子が良くて、ベトナム人の友達が増えていたらこういったお店にも行ってみたかったな〜っとちょっと思います。
【エンジニアコース8日目】ユーザーの管理画面を作成したり、病院に行ったり | WEEKLY IT CAMPでベトナムIT留学のまとめ
まとめ
- ユーザーの管理画面の作成やER図の作り方やポイントを学習。
- クッキーやセッションの概念について理解。
- 病院に行く前には必ず保険会社に電話。
- 日本に電話するなら050plusやskypeクレジットで通話すると、インターネット通話なので国際電話にならず安い。
- キャッシュレス対応の病院を保険会社に聞いて確認。
- パスポートとベトナムに来たときの航空券のEチケットか半券を必ず持参。
- 診断は英語の可能性が高いので、英語が苦手な人は必ず誰かについてきてもらう。