北京に住むとさすが食の都だけあって、レストラン数も種類も多いですねぇ〜。
今日は絶対に外さないレストラン、「金鼎轩(jīn dǐng xuān)」をご紹介します。
ロケーションは地下鉄2,5号線の雍和宫(yōng hé gōng)という駅。
そこの駅を降りて、地坛公园(dì tán gōng yuán 英語名:Earth temple)の真ん前にあるレストラン「金鼎轩(jīn dǐngxuān)」です。
ここは、年末の忘年会でめちゃくちゃ人気のお店で、忘年会の予約を取るのであれば前の年の年末年始には抑えておかないと取れないようです。
味はミートボールをカリッとあげた感じで、ジューシーな感じではなかったです。
少しパサパサとした感じ。北京のスナックらしいですね。ご飯が進む系のものでは無かったですが、お酒と一緒ならあっという間だと思います。
2人で食べて、ちょうど良いぐらいの分量です。
味はチョコパンな味。ふわふわしてて、あったかいうちに食べるのが良いですね。
女性にもお勧めです^^
言わずと知れた中華料理の定番。青椒肉絲(チンジャオロース)ですね。
辛さはそこまで無いです。ただ食べ過ぎるとやっぱり辛いですね。。笑
2~3人で食べて良いボリュームです。
キタコレ!担々麺!器が非常に小さいです。日本の中華街で食べ歩くときのラーメンのサイズより、ひと回り大きいぐらいのサイズですね。
男性ならあっという間に終わる分量です。日本人には少し辛いかもしれない・・・。
以上でだいたい、135元ぐらいですね。
夕方の17時というのに、この盛況ぶり。
もし行かれるのなら、17時にはお店に着いてるほうが良いですね。
18時に着いたらもう1時間待ちは覚悟した方が良いと、中国人の友人は言っていました。
留学生でも全然行ける値段だと思いますし、近くには地坛公园(dì tán gōng yuán)やチベット寺院ラーマーテンプル、孔子を祀ったお寺もあるので、1回は訪れてみてもいいのではないでしょうか。
旧正月の新年に向けて、いつもより装飾された地坛公园(dì tán gōng yuán)。
ここはかつての皇帝たちの奥さんが、旧正月に訪れるとされた場所。
入場料は4元ぐらいだったかな。。
店名 | 金鼎轩(jīn dǐngxuān) |
予算(1人あたり) | 60~80元 |
住所 | 北京市朝阳区安慧北里逸园15号 |
最寄駅 | 地下鉄2,5号線 雍和宫(yōng hé gōng) |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
電話番号 | 4006766111 |
WiFi環境 | あり(お店のアプリが必要です) |
公式サイト |