海外でお金を引き出す方法、最初の頃はCITI BANKを使っていました。
でも、近くにCITI BANKがない場合や、え?銀行のレート高くね?なんてことに気づき始め、以下の方法を使うようになりました。
こちらのATMは北京の学校内にあるATMですね。写真がボケてるのは中国の空気が悪いピントがあわなかったからです。
まず海外でATMを使う際ですが、必ず学校内やショッピングモール、銀行内のATMを使うようにしましょう。
スキニング(カード情報を盗まれること)の被害にあいやすくなります。
僕は銀行か学校、たまに仕方がないときにショッピングモールのATMを使います。
道にあるATMなんて怖くて使ったことないです。
中国語でも良いのですが、今回はわかりやすく英語でいきましょう。
PINコードを入力します。暗証番号ですね。
クレジットカードのキャッシングという技を活用します。
銀行からお金を下ろすより、クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を下ろします。
気をつけないといけないのは、海外でするキャッシングは、リボ払いに自動的に設定されます。
なので、お金を下ろした4日後あたりにカード会社に連絡して、一括返済をする口座の振り込み先と振り込み金額をSkypeコールで電話して聞きましょう。
4日後というのは、機械が数字を反映するまでに時間がかかるからですね。
withdrawalというボタンをクリックすると、お金の金額を指定する画面に移行します。
フィリピンでは「withdraw」だったのですが、中国では「withdrawal」という単語ですね。
1番気をつけたいポイントはなんといっても
海外でキャッシングするとリボ払いに自動的になる
という点なのですね。
リボ払いは毎月の利息がバカ高いです。
なので、4日後に銀行振り込みでお金を振り込んで、先に返済してリボ払いにされないようにするという戦術があるのですが、念のため他の防衛策をとっておきましょう。
それは、リボ払いの上限金額を引き上げておくということですね。
方法は簡単です。
海外に行く前にサポートデスクに電話して、海外キャッシングの概要を念のため聞いて確認し、海外キャッシングを行った場合に、翌月上限金額いっぱいで自動引き落としにしておきましょう。
詳しくは会社によって異なるかもしれませんし、時期によって変わることも有り得るので、電話して聞いておきましょうね。
僕は楽天のMaster Cardを使っているのですが、この方法で6万円あたりの引き出しで
5000 ~ 6000円ほど毎回得しています。
レートは銀行と比較してみると、カードキャッシングの方が断然に得ですね。
以上、海外でお金を引き出す際のライフハックでした!