おすすめしたいのは
- 熱血に仕事を淡々とこなしたい人。
- 出版社で働いている人。
- ライターの仕事をしている人。
- ブロガーさん。
- アフィリエイターさん。
- 松田龍平がかっこよ過ぎてやばい。
- 最近、宮崎あおいが足りてない。
- オダギリジョーのチャラ爽やかさを堪能したい。
などです。
【ネタバレなし】舟を編むのあらすじと感想
『舟を編む』観たけどとても好き
— 花田陵 (@owsshanada) 2016年10月2日
「チョコレートドーナツ」と「舟を編む」を立て続けに観た。どちらもジャンルは違えど、心温まる作品でした。お陰でもう朝ですが。
映画は自分の人生を見つめ直すきっかけを設けてくれます。— 室井雅也 (@m_661) 2018年3月22日
AmazonPrimeで実写映画の方の「舟を編む」を観たけど、良かった・・
辞書作りに人生を捧げる人たち、陽の当たらない場所で懸命に作り続ける人たち・・渋い・・かっこいい・・— ベコタイジ @Unityでgamedev@ドット絵、DTM勉強中@Unityのお仕事欲しい (@bekotaizi) 2018年6月9日
舟を編むは、馬締光也(松田龍平)が出版社に勤めていて、辞書を作るようになる話です。
最初は出版社で本屋の営業をしていた馬締 光也(松田龍平)が、ダメダメなんですよね〜。
こんなにもコミュニケーション能力がない人間いるの?っていうぐらいに、営業ができません。
っていうか、作品全体を通してなんですが
松田龍平の演技がめちゃうまい!
です。
あんなにかっこいいのに、陰キャラコミュニケーション能力ゼロの演技がどハマりしているんです。
そして、馬締 光也(松田龍平)の同僚の役で西岡正志(オダギリジョー)のチャラ男感も良い感じにかっこいいのです。
っで、本編の話に戻ると辞書を作るって本当に本当に、こんなにも戦いなのかと。。。
途方もないぐらいに長い期間を使って辞書を作っていくんですね。
最初は何十万もの単語を選ぶ作業。
そして、それぞれの言葉の意味をオリジナリティを出して作っていく。
また、新しく世の中にうまれた言葉も拾って辞書に入れていき、個性になっていく。
全体的に上映時間は少し長めの133分ですが、あっという間です。
また、馬締 光也(松田龍平)の奥さん役の林香具矢(宮崎あおい)も良い雰囲気を出してくれています。
最後にはうるっとくるシーンもあるんですよね〜。
【ちょいネタバレ】舟を編むの内容を感想
ここからはネタバレです。
ぼくが舟を編むを観て印象に残ったのは、
- 仕事に対する情熱。
- 辞書って読み込む人はいないけど、間違いがあってはいけない出版物。
- 死ぬ気で仕事している。
- 松田龍平の演技がかっこいい。
- 松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、池脇千鶴などの豪華キャスト。
というポイントです。
特に辞書を出版する前の松田龍平の死闘ともいえる作業の雰囲気は、観ていてゾッとしました。
宮崎あおいも、妻として支えているチームな感じ。
めっちゃ良いです。
そしてこの作品の豪華キャストぶり。
- 松田龍平
- 宮崎あおい
- オダギリジョー
- 池脇千鶴
- 黒木華
- 渡辺美佐子
などの有名どころの俳優さんが出演されています。
文字を仕事にしている人に観て欲しい。「舟を編む」の感想のまとめ
「舟を編む」は2013年の作品なので、少し古いと感じるぐらいかもしれません。
でも、現代でも、
- 仕事に打ち込みたい。
- 出版社で働いている。
- ブログやアフィリエイトなど文章を仕事にしている。
- うるっとする映画を観たい。
- プロ意識で自分を高めたい。
というテンションなら観て楽しめると思います。
タイトル | 舟を編む |
時間 | 133分 |
キャスト | 松田龍平 宮崎あおい オダギリジョー 渡辺美佐子 黒木華 |
監督 | 石井裕也 |
プロデューサー | 土井智生 五箇公貴 池田史嗣 岩浪泰幸 |
製作年 | 2013年 |
製作国 | 日本 |
サイト | 舟を編む |