わかること
- フィヨルドブートキャンプの2020年10月LT会の内容。
- LT会に参加しての感想。
簡単にひとことでいうと
とっても面白くて刺激になって、あっという間の2時間だった
というのが率直な感想です。
良い時間を過ごせた理由は
- エンジニアを目指している人たちのアットホームなコミュニティだから
- 色んな技術レベルの人の話を聞けた
- 体験談ベースなので共感しやすいところが多かった
- 同じスクールの人が話すから話が聞きやすかった
というのが良い時間を過ごせた理由かなって思います。
フィヨルドブートキャンプの「初めてのLT会」の概要
LTとは
Lightning Talks(ライトニングトーク)のことで、簡単な短いプレゼンで気づいたことなどを発表するプレゼンテーションのこと。
「プレゼンテーション」「発表」というと何か難しいレベルの高い有料級なことを言わないといけない・・・!と思う方もいらっしゃいますよね。
でもLTというのは、基本的にコミュニティや会の趣旨、雰囲気にあっていればOKという感じです。
フィヨルドブートキャンプで2020年10月24日(土)15:00〜17:00で行われたLT会のテーマは「フィヨルドブートキャンプの歩み方」。
初めてのLT会 Vol.5のアジェンダ
アジェンダ
- 『バグ報告テンプレートの活用』Railsプラクティスで役立つActiveRecordの学習方法
- 『心が完全に折れた僕がモチベーションを取り戻した方法』
- 『早起きは三文の徳!』朝の勉強は効率が上がるよという体験談について
- 『入門期に知りたかったRubyのエラー・バグの見方(仮)』
- 『How to question on Fjord bootcamp』フィヨルドでの質問のしかた、およびオンラインコミュニティにおける非同期コミュニケーションについて
- 『初心者こそ!RubyMineで始めよう!』Ruby初心者がRubyMineを実際に使ってみて感じた「初心者の学習を支えてくれた機能」について
- 『A way of walking "fjordbootcamp" as RPG』初心者による、初心者のためのプログラミング学習スタンスをRPG風に紹介します
『バグ報告テンプレートの活用』Railsプラクティスで役立つActiveRecordの学習方法
内容はバグ報告テンプレート活用ということで、Railsプラクティスでのお役立ち内容でした。
ですがすいません、、フィヨルドブートキャンプに入ってまだ2ヶ月目なので内容がついていけなかったです。。
初っ端の発表なのに申し訳ないです。
でもSlackでリアルタイムに参加者やメンターの方々が盛り上がっていたので、きっと有益な情報のはず・・・!
学習が進んだ際に、このスライドに戻ってきて内容がわかるように、成長したバロメーターとして頭の中に入れておきます。
『心が完全に折れた僕がモチベーションを取り戻した方法』
もうほんと共感の嵐でした。
「よし!プログラミング覚えよう!」と思っても、なかなか勉強が続かない時期って結構な人の割合であると思うんです。
その体験をベースにどう乗り越えたか、どんな乗り越え方、考え方をしたのかを教えてくれる内容でした。
なお、発表にあった書籍「やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」はこちらの本です。
以前から気になっていた本なので、タイミングをみて読んでみようと思います。
『早起きは三文の徳!』朝の勉強は効率が上がるよという体験談について
こちらも自分的に共感の嵐でした。
LTの中で発表されていて、読んでみようと思ったのがこちらの本。
僕は最近の生活が昼夜逆転していて、下手すると朝10時に寝て2時に起きたりなんてことも。。。
今日から寝室でスマホを使わないようにします。
スマートウォッチの振動で起きます。
なお、人間って音で起きるとストレスらしく振動で起きるのがストレス少なく起きれるようになるのだとか。
『入門期に知りたかったRubyのエラー・バグの見方(仮)』
すいません、、まだRubyの勉強内容に入れていないので全然ついていけませんでした汗。
でもこれからこういう勉強もするんだろうなぁって聞くと、とても新鮮で勉強を先取りさせてもらった感じです。
LTはそれぞれの発表の持ち時間が15分ということもあり、内容がわからなくてもこれからの学習の予習的に聞けました。
ちなみに人って隙間を埋めたがる心理があるようで、今回の発表を聞いて自分もいまの初学者レベルの内応から、登壇でお話しされた内容までの勉強の隙間が出来ました。
この隙間を埋められるように、勉強を進めていきます。
『How to question on Fjord bootcamp』フィヨルドでの質問のしかた、およびオンラインコミュニティにおける非同期コミュニケーションについて
フィヨルドブートキャンプはオンラインのスクールに2020年7月から移行したので、主なコミュニケーションの取り方はSlackかフィヨルドブートキャンプの管理画面や日報などになります。
その際に、質問などをどこのプラットフォームでするのか、登壇者の方の見解を知れて今後の参考になりました。
お陰で今後、質問が出てきたときや雑談などのコミュニケーションを取りたいとき、どこに行けば良いのかより明確にわかったの感じです。
独学でもプログラミングの学習は進められるかもですが、人とのコミュニケーションがある方が断然に記憶への定着や周辺情報、モチベーションの維持ができると思います。
『初心者こそ!RubyMineで始めよう!』Ruby初心者がRubyMineを実際に使ってみて感じた「初心者の学習を支えてくれた機能」について
RubyMineというツールの存在自体を知らなかったので、勉強になりました。
何が便利なのか、まだRubyの勉強に入っていないからわからないところもあったというのが正直なところです。。汗
ですが先に勉強している参加者の方々、メンターの方々が「すげぇ!」「使ってみます!」と言っていたので、有益なツールなんだと思います。
なお、年間1万円ですが「プロになったら使う」というツールではなく、「プロになるためのツール」とのことです。
年内にRubyの勉強にフィヨルドブートキャンプのプラクティスを進められたら、課金決定ですね。
ちなみに年間1万円ですが、3年目は月額500円らしいです。
こちらはフィヨルドブートキャンプでメンターをされている伊藤さん(@jnchito)の記事です。
RubyMineのツールを導入するときに、改めて読んでみようと思います。
『A way of walking "fjordbootcamp" as RPG』初心者による、初心者のためのプログラミング学習スタンスをRPG風に紹介します
発想が面白かったです!
RPGゲームを全然やったことないのですが、言わんとすることはめっちゃ伝わりました。
「そかー、いまはわからなくてもMAPがまだ広がってないだけなんや〜」と思い、知識がまだ追いついてなくても大丈夫なんだと自分を励ますときの考え方に取り入れようと思いました。
「初めてのLT会 Vol.5」はフィヨルドブートキャンプ生のみの参加
「初めてのLT会 Vol.5」は完全にフィヨルドブートキャンプの参加者のみのイベントです。
なので、参加者は安心して自分の発表をすることが出来ます。
勉強で本当に身に付く方法って、「人に教える」ことってなんかもう鉄板のように聞きますよね。
それが経験できるのが、フィヨルドブートキャンプのLT会での良いところだなぁって思いました。
フィヨルドブートキャンプの「初めてのLT会 Vol.5」の感想
初めてフィヨルドブートキャンプのLT会に参加してみました。
オンラインのRemoというツール(※参加する側は無料)を使ったイベントなので、気軽に参加できるのって良いですよね。
もちろん、人と会って気付くこともあるので早く人と気軽に会えるようになればなぁとは思います。
発表内容は勉強をスタートしたばかりの自分からすると、
- なんやこれ、、全然わからんけどでも数週間〜数ヶ月後にはわかるようになっていたい!
- 生活面や勉強の進め方、考え方の面で「あぁ〜それわかるわ〜、激しく同意」
ということだったりと、刺激になり勉強になりました。
一緒に勉強を進めていける人がたくさんいるって、本当にありがたい次第です。
終わったあともRemoでの交流スペースを使って登壇者さんに質問をしたり、雑談をしたりと有意義な時間を過ごさせて頂きました。
世の中がオンラインに移行しているから、なおのこと人との交流って貴重に思えます。
交流タイムで話していて、フィヨルドブートキャンプのメンターの方や参加者の人って、本当に優しくて良い空気だなぁっと改めて感じました(まだ入って2ヶ月ですが)。
月並みな感想しか出せない自分が悔しいぐらいに、良いイベントです。
タレントさんの食レポが上手くなるぐらいの勢いで、感想を表現するの上手くなりたい!
ちなみに今日のLT会でのSlackでのチャット数は1179件www
発表を聴きながらSlackを追いかけるのが大変でした笑(もしかするとオンラインでのイベントならこれが通常?)。
内容濃くて面白く、良いコミュニティだからこそ土曜の昼間のイベントでもこんなに活発なんでしょうね。
さて、ここ2週間ぐらい勉強が止まっていたのでちゃんと毎日フィヨルドブートキャンプの勉強を15分でも継続できるように頑張ります!
LT会を企画してくださったいまいずみさん(@ima1zumi)、登壇者の方々、お疲れ様でした〜!