本屋さんにあんまり良い教材がなくて。。。
とにかく最初は暗記
とにかく最初は暗記です。
CDが付いている教材ってそこまで多くはないです。
また、初心者が使えるレベルの教材だともうほとんど数は減ってきます。
使い方にポイントがあります。
【教材の使い方のポイント】
- まず日本語をチェックして、覚える。
- 中国語を聴く。
- 聴き取れない部分をスマホアプリでゆっくりと再生して聴く。
この中でぼくが一番、徹底的にやったのは聴き取れない単語をゆっくりと聴くです。
3回で聴き取れないなら、20回ぐらい聞いた単語や文章もあります。
ちなみにCDの内容をiPhoneに入れてスロー再生したのは「Auidipo」というアプリを使いました。
芸能人のGacktが動画で言っているのですが、
発音できない音は聴き取れない
という、もうぼくにとっては名言のようなことをこの動画では言っています。
なので、徹底して音を聴きこんで小声でも良いから発音をするようにしましょう。
よく中国人の先生に言われたのですが、
中国語は耳で学ぶ言語
ですよ。
文法をするならカエルライフ
文章を100個ぐらい覚えこんだら、だんだんと文法の動画を観るようにしましょう。
これまで何の気もなしに覚えこんだ文章の構造がだんだんとわかってきます。
あ、この文章はこういう構造になっていたのか!という発見が次々と出てくるので、楽しくなってきます。
気分転換にスラングなど
外国語を学んで、日常の会話の中で使えてるな〜って思うのは
とっさの一言が言えてるかどうか
なんですよ。
HSKを目指してみても良いんじゃない?
HSKとは:中国政府公認の中国語の検定試験。中国語検定が日本限定なのに対して、HSKは世界中で使えるもの。
ちなみに、HSK4級は中国の文系の大学の学部を受けることができるぐらいのレベルなんです。
中国に留学している日本人で、半年以内にHSK4級に合格する人は、本当にたくさんいます。